日本一暑い街対決ってなにがおもしろいの
奏多だよ!
熊谷市は言わずとしれた暑い街として全国的に有名になった街。
暑いぞ熊谷
なんてキャッチフレーズで町おこしなんか始めて、熊谷以上に暑い館林や、多治見市、四万十市なんかに先を越されて、今じゃ
暑さ対策日本一
だとか
暑いのは気温だけじゃない、人も熱い
なんて言い始めてるけど、暑さ対策日本一だとか、人も熱いなんて、なんか悔しまぎれに言い始めたみたいだよね。
「ズル林」だとか「ウソ林」だとか負け惜しみ言って、何だかなあ、器がちっちゃいなあ、熊谷市民は、、、
暑さ対決の言い出しっぺなんだから、
「悔しかったら記録塗り替えてみろよ!!」
「日本一に返り咲いてみろよ!!」
最高気温なんて、市民の努力じゃどうしようもないことなんだから、素直にきっぱりと負けを認めりゃいいのに・・・なんて思うのだよね。
それにあの決して街なかと言えない郊外の熊谷気象台の環境で40.9度を観測したことの方が凄いことなんじゃ。
↑↑この環境
気象台ができてから何年何十年も同じ場所で記録し続けるからこそ価値があるのじゃ?
ここ数年最高気温で館林に叶わないのに比べてもすごいことなんじゃ。
今年から館林のアメダスの設置場所変わるし、もうズル林だとか負け惜しみや言い訳はできんのよ。
・・・ハア、また今年も意味のない最高気温対決が始まるのか・・・
くだらないね・・・
でもね、39度や40度って言ったってメディアが騒ぐほど暑くはないのよ。
視聴者なんかを引き込むために、面白おかしく言ってるだけで、案外とフツーに過ごせるもの。
奏多は真夏でも窓を開けているだけでクルマ運転してるしね。
他のクルマは窓締め切ってて「あちくないんかいな」って思うんだけど、たぶんエアコン全開なんだろうね。
まだまだ今日ぐらいの気温じゃエアコンは必須じゃあないな。
でも、当たり前だけど熱中症には十分気をつけてね。
じゃね!!